飛距離が落ちたので、我流のスイングを直して飛距離を取り戻そうと、新宿のチキンゴルフに2か月平日通い放題のレッスンを受けることにしました。
およそ2週間で、学んだことを記録します。
基本のスイングを学ぶ
最初は、ビジネスゾーンのクラブの振り方で、いわゆるワンレバー、ツーレバー、ハーフスイング、フルスイングで、自分はインサイドにひき過ぎで、フェースがインパクト後にクローズに立てないといけないのが、オープンになっていた。
ドライバーから、ウェッジまで体の前にヘッドがあるべきで、腕の三角形を維持し、前傾姿勢を維持して、ボディターンで、ヘッドの起動が丸くなるだけで、コックはアドレスのままで、腕から真上にあげるだけで、トップでコックが入るのは、ヘッドの勢いだけで角度が90度くらいまでになる。
だから、グリップはゆるゆるで、ドライバーは左の中指、薬指と右手の親指だけでつまむぐらいでよい。
クラブフェースの傾きは、クラブが9時3時で前傾の角度と同じにすること。自分はオープンになりすぎていて、フォローでは、フェースが立つべきところでコックが伸びたままで、ブールにスライス回転をつけていた。コックを立てると、ボールにドライブ回転がかかり、飛距離は伸びる。
自己流からの修正
正しいスイングはわかったが、今までのスイングがすぐに治るわけではなく、正しいスイングをこなして、身につけていかなければならない。
PWで、ワンレバー、ツーレバー、ハーフスイングを繰り返し、左右方向角がマイナス(インサイドアウト軌道)で、サイドスピンがプラス(ドロー回転)になるようにビジネスゾーンで正しく振れるように足田に覚えこませなければならない。
家での素振り、インドア練習で繰り返しフォームを身につけていかなければならない。
これから、あと1か月半、通うことになるが、どの程度、飛距離が取り戻せるか、体験を記録します。
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