65歳のゴルフ再挑戦!

ゴルフ

スコアが長期低下傾向に

海外勤務中は休日の過ごし方はゴルフが中心でした。年間プレイ数も、40回から80回にもなり、毎週のようにゴルフを楽しむことができました。マンションにも、ジムに併設された打ちっぱなしのネットがあり、30分打った後、風呂に入るというルーティンができて、スコアが改善し、飛距離も伸びていました。ゴルフに打ち込んだ黄金の日々でした。

帰国後は、年間プレイ数が減り、30回から40回になり、ハンデが17から20に落ちました。自宅の購入と子供が大学に入ったので、支出を少し抑えたかもしれません。49歳から55歳が私のゴルフのピークでした。年間平均スコアが93から96でした。

その後、仕事が監査になり、海外出張が増えたため、土日のゴルフが減少し、年間プレイ数が10回から30回になり、ハンデも22へ落ちてしまいました。

60歳から65歳は、登山や自転車、乗馬などゴルフ以外の趣味を広げたので、ゴルフに対するエネルギーの配分も減ってきました。

65歳の定年後も、興味のあったWEBプログラミングの職業訓練のコースに入ることができ、いろいろなプログラミング言語を勉強することができました。その中の性格診断では、自分がいろいろなことにチャレンジすることに価値を見出すチャレンジャー気質だとわかり、後付けでこのブログ名が自分にあっていることがわかったのは貴重な収穫です。

原因は加齢と練習量不足にあることは明白

スコア悪化の原因は、加齢により身体能力の低下と練習量不足であることは明白です。

加齢による身体能力の低下は、ドライバーの飛距離に的確に反映されます。最盛期は220ydあった平均飛距離が、5年ごとに、200yd、180ydと下がってきて、今では160ydが精一杯です。ドライバーの飛距離が3Wと同じになるのは悲しい現実です。

そこで、2023年は、ドライバーの飛距離回復とスコアアップに挑戦することに決めました。

近くのインドアゴルフ練習場「golfarei阿佐ヶ谷」の平日会員に申し込む

前から気になっていた、近くにできたシミュレーションゴルフのインドアゴルフ練習場に行って試打をしてみました。ビデオがついていて、自分のスイングを後方からと前からの動画をスイング後にすぐに見ることができます。

なんと見るも無残なおじいさんスイングをしているではありませんか。背中が丸くなり、頭が前後左右に大きくぶれています。

幸い、熱中していた黄金時代に自撮りしたスイング動画が残っています。それを見直し、今のスイングと比較しました。

テークバックで後ろ足に体重が載っていません。頭が残ってないのです。

対応策を決めた あとは実践あるのみ

対策として、

  • ゴルファーレで昔のスイングに戻す練習をする。
  • 身体能力の回復のため、スイング体操をして、柔軟性を取り戻す。

を実行することに決めました。ゴルフ体操は毎日、時間があればいつでもどこでもやります。

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