ゴルファーレ阿佐ヶ谷で、55分1,100円のシミュレーションゴルフを続けて、飛距離が戻ってきました。その要因は、上半身の力を抜き、下半身の力で、スイングする。ハンドファーストの実践。首を中心に上半身を回す。グリップはゆるゆる。ジャンプの力を回転に。右腕を伸ばす。フィニッシュの姿勢でぐらつかない。ゆっくり振る。などの点が、改善したことです。200ydを越えるショットが出だしました。
グリップはゆるゆる
いままで、グリップを強く握りすぎていました。てらゆーさんの動画で、二段階スイングで、むちのように腕とクラブを使うことを思い出し、グリップをゆるゆるにすると、ヘッドが走ることが実感できました。
これにより、ハンドファーストも実践できます。
腕や肩を力まず、上半身は脱力
力の源泉は下半身で、腰を回す力を体幹に伝え、腕は脱力し鞭のようにクラブを振ると、スイングアークが安定し、ヘッドスピードが上がります。
首を中心に上半身を回転させ、右腕を伸ばす
テークバックでゆっくり上半身を回転させて、体幹をねじります。トップにクラブが来るより先に、右足を踏み込み、体幹をねじり上げます。この差によって、上半身を回転させる力が増加します。
首の後ろを中心に上半身を回転させて、頭が前に動かないように意識して、背骨を回転軸に固定します。
右腕を伸ばし、グリップを回転軸である背骨から一番遠ざけることで、クラブにスピードを加えます。
これらの点を意識することで、球にスピードがのり、200ydを越えることができました。
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