シミュレーションゴルフに挑戦!

ゴルフ

ゴルファーレ阿佐ヶ谷でシミュレーションゴルフに挑戦しました。

ロングオープンコンペがシミュレーションゴルフで行われていて、およそ50分で、18ホールを回ることができます。これは楽しいです。ほんと、よくできていて、実践さながらのゴルフが楽しめます。

まずは、画面のなかで、コースプレイを選択し、ストロークプレイを選びます。

各種設定を入力し、コースを選びます。ロングコンペの開催コースはカメリアコースなので、128番を入れると出てきます。

早速、プレイ開始。まずは第一ホールでドライバーを打ちます。これは、まっすぐ飛ばすのが難しく、スライスやフックが実際のコースと同様出ます。OBにもあります。マリガンは禁止です。トホホ。

でセカンドショットは、FWで打ちます。でもなかなかグリーンそばまで届きません。もう一度FWを打ちます。やっと、100ヤード以内に来て、PWかSWでアプローチします。運悪くバンカーに入ったら、あごが高かったり、グリーンが遠かったりと、実際のコース同様、工夫してSWを打たないとグリーンに乗りません。

やっとグリーンに乗ると、アンジュレーションが表示され、距離もメートルで表示され、その距離に合わせて、パットを打ちます。1.5m以内はコンシードされます。いわゆるOKです。

初めて回った結果が99です。7月20日。

面白くて翌日もプレイしたら、95でした。7月21日。

次は7月24日に挑戦。92でした。ドライバーを万振りせず、アプローチ、パットの距離感があってきました。

7月25日は87が出ました。距離感もあってきて、シミュレーションゴルフの扱いがうまくなったからでしょう。

7月27日は88でした。この辺りが、私の飛距離、アプローチ、パットの精度では、限界のように感じます。

5回トライしての感想は、

1.実際のゴルフに近い感覚で、涼しく、1時間で18ホールを回ることができる。実際には歩かないので、歩数は稼がない。

2.実際のゴルフをかなりプレーした経験がないと、数字と画像だけでプレーするのは想像力が要求される。反対に、実戦の経験があれば、シミュレーションゴルフの再現性がかなり正確なので、本物のゴルフとしても楽しめる。

3.左利き用は1時間1100円なので、1100円で、一ラウンドしたような、満足感が得られて、コスパはいい。

これからも、時々、避暑地のゴルフ場に行く感覚で、プレイを楽しみたいと思います。

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