アプローチの大切さを実感し、アプローチの練習を始めました。
ユーチューブ動画で、縦に振り、ハンドファーストでアプローチをすると精度があがるとの解説を見ました。
そこで、実際にボールを転がして、試しました。
その結果、次のことが明らかになりました。
1.ボールの近くに立ち、左足のつま先にボールが来るようにスタンスを取る。
2.SWでクラブが寝るくらい、ハンドファーストにする。まっすぐ打つためには、ヘッドのトウの部分を接地させ、ヒールが浮くようになる。
3.その腕と手首、肩の形を保ったまま、上半身をねじってバックスイングする。45度くらいまで。
4.その上半身のまま、スイングをする。そうすると、シャフトが前に傾いたまま、ヘッドがボールを押し出し、鋤や鍬で地面を耕すようなヘッドの重さが効いたショットになる。
これは玉突きを逆にした玉引きという感じで、狙った方向にボールをひっかけることができる。
飛距離は
SWで30yrd
AWで40yrd
PWで50yrd
9Iで60yrd
8Iで70yrd
ぐらいではないかとおもう。
次回の練習では、動画を保存しておきたい。
ゴルファーレ阿佐ヶ谷では、左打席は1時間1100円だったのが、1時間550円に値下げされた。これで右打席と同じ価格になっただけだが。いままで、何かモヤモヤしていたが、これで心置きなく、練習に励むことができるようになった。
コメント