65歳でゴルフに再挑戦！

ゴルファーレ阿佐ヶ谷で、５５分1,100円のシミュレーションゴルフを続けて、飛距離が戻ってきました。その要因は、上半身の力を抜き、下半身の力で、スイングする。ハンドファーストの実践。首を中心に上半身を回す。グリップはゆるゆる。ジャンプの力を回転に。右腕を伸ばす。フィニッシュの姿勢でぐらつかない。ゆっくり振る。などの点が、改善したことです。200ydを越えるショットが出だしました。　

15年前の上海時代のビデオを見つけて、最も輝いた時代を振り返る。嘉定の上海ゴルフ俱楽部での優勝が一番の思い出。

腕振り体操の改良。大殿筋をスイングに使う方法。トップに向けて、ひざをかくんと曲げて、飛び上がる力を上体を回転させる力に変えるやり方をyoutubeのちゃごるTVで見つけた。これを腕振り体操についかして、毎日振ることにした。

孫のいやいやの動作からヒントを得たいやいや体操。上半身と下半身のひねりを最大にするように、上半身の切り返しの一瞬前に、右足を踏み込む。この動作を左右の足で行うことにより、体幹の筋肉群を強化する。ストレッチポールやバランスボールで背中のコリをほぐすことも日課とする。

スイング改善でヘッドスピードをあげるために、アドレスでワッグルをすることで、手首が柔らかくなる。手首を柔らかくするとヘッドスピードが上がる。重力で降りてきたクラブは無重力で手首を返すことで加速させることができる。

65歳ゴルフに再挑戦　ゴルファーレ阿佐ヶ谷で練習しました。肩甲骨を開き、腕を伸ばし、スイングアークを一番伸ばして打つと飛距離が伸びます。 次は、肘を曲げないことを考えます。

自分でウッドのグリップを交換しました。セ―プライズの13本、3999円のキットを開封し、古いグリップを新しいものに交換しました。

長期低迷状態のゴルフに65歳定年を機に再挑戦します。老化による体力低下、他の趣味に時間をかけたのでゴルフ練習量が減少していました。インドアゴルフ練習場の申し込んで、スイングの改善を図ります。ゴルフ体操を励行し身体の柔軟性を取り戻します。基礎体力の回復にむけ、近くのジムで筋トレを再開します。