66歳からのゴルフ再挑戦 チキンゴルフで再訓練2

ゴルフ

これまで18回のレッスンに通った結果、指導されたスイングの理論は理解できた。しかし、それらの注意点を気にすると、なかなか思いっきり振ることができない。

これまでの注意点は、以下の通り。

1.ハーフスイングで、コックを入れずに、シャフトが水平で、フェースは前傾角度と一緒を維持。フォローでも同じで、前傾角度と同じぐらいに立つ。自分はすくい打ちになっていて、フォローでもフェースが上を向いているので、インパクトが薄く、打ち込めていない。

2.ハーフからトップまでは、胸を後ろまで回し、グリップは耳の後ろぐらいまであげて、あげすぎないように。自分はグリップをあげすぎて、前傾姿勢が崩れて頭が上に移動している。これではインパクトが一定せず、トップやダフリがでる。コックはクラブヘッドの勢いで90度ぐらいまで。グリップはゆるゆるで右手に小指、薬指、中指と親指で重さを感じながら、左手は薬指と中指で支えるぐらい。こうすることで、ヘッドが走る。トップでは、シャフトの先が飛球線を指すイメージでオンプレーンを維持。

3.ダウンスイングはトップに、クラブをセットしたまま、右足に体重を移動させて、胴体のねじりを感じながら、コックを維持したまま、クラブの重さで自然落下させる。腕の力で振り下ろさないこと。自分は、腕に力を入れ過ぎで、頭が下がり、すくい打ちになっている。クラブやヘッドの重さを感じながら、胴体、腰を回すとそのエネルギーが伸ばした腕とゆるゆるグリップのシャフトを通してヘッドを走らすことができる。

4.インパクトはダウンブローでボールにヒットすること。グリップは掌屈させてその結果フック気味に接触すると、サイドスピンがプラス(かかる)になる。左右方向角はインサイドアウトに振るとマイナスになるのが理想。これでドローが出る。

5.フォロースル―は、左前方にクラブを立てるイメージで体の回転でちょうどオンプレーンになる。このため、自分の目線ではスイングはUの字になるが、身体の回転で、オンプレーンのスイング軌道になる。

PWのスイング

8アイアンのスイング

DRのスイング

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