今までのスリープメイト11が重くて、海外旅行や国内ハイキング、ゴルフ旅行に持って行って大変苦労しました。また、これから自転車旅行に行くのに、重くてCPAPを持っていかないことも考えていましたが、ネットでトランセンドマイクロ1か月15400円のレンタルを見つけました。
そこで、医療機器なので、主治医の同意書が必要ということで、もらいに行くと、どんな機械か知らないし、取り扱いもしていないので、できないとのこと。そこで契約なあるテイジンのスリープメイトAirMiniに機種変更してほしいといっても、その機器は取り扱ったことがないということで、取り扱い実績のある近隣のクリニックを紹介し、そこに転院したほうが早く機器を手に入れることができるとのこと。
すぐに紹介状を書いてくれ、近くのクリニックへ転院し、スリープメイトAirMiniを手配してもらいました。

これが本体です。加湿器がなくなり、自分の呼気から水分を吸収し、吸気に水分を移すフィルターはホースの途中についています。

これがマスクです。鼻ピローを鼻の穴に突っ込みます。エアーモレはすごく少ないです。先のほうにあるのが水を必要としない加湿器フィルターのHumidXというものです。

これがマスクを装着したところです。圧迫感もなく、うつぶせに寝ない限り、マスクははずれません。ホースの途中に加湿フィルターのHumidXがついています。
スマホにダウンロードしたアプリは、スリープメイト11のアプリと同じで、本体とスマホはBluetoothで結ばれています。表示画面はほぼ同じで、違和感はありません。
電源アダプターは200gぐらいでスリープメイト11よりは軽くなっていますが充分重いです。
10月下旬の自転車旅行には、このセットを持っていきたいと思います。
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