ハワイ往復国際線AIR輪行をやってみた!

サイクリング

ハワイ往復の国際線で自転車を輪行袋に入れて、手荷物に預けました。

結果的には、ハワイで2日走ることができ、国際線AIR輪行は、ナイロン袋の輪行バッグでも問題ないことがわかりました。

JRで羽田空港へ。

ホノルル空港に到着

ホノルル空港で自転車を受け取った時には、特に問題はないように見えました。

ホテルの部屋で、自転車を組み立てたときに、3つのダメージを発見しました。

1.チェーンがはずれていた。

2.エンド金具が歪んでいた。

3.輪行袋のナイロン生地が2重になっているところが、2cmほど破けていた。

で、組み立てて、ホテルの廊下で試乗したら、ギアチェンジができ、走ることができました。

帰りの成田空港では輪行袋に穴が開いていた!

穴が開いた輪行袋

成田で自転車を受け取ったら、輪行袋を突き破って、ブレーキの頭が出ていました。すぐに、チャックを開けて輪行袋に詰めなおしました。おそらく、TSA(運輸安全局)の検査で、袋を開けて中身をチェックした後、袋にうまく入らなかったので、無理やりひっかけたような感じです。

自宅で組み立てチェックしたところ、ギアチェンジに問題なく、エンド金具も歪んでいませんでした。

無事、ハワイで走って戻ってこれたので、国際線のAIR輪行は成功

結果的には、エンド金具が歪み、輪行袋に穴は開いて、エンド金具や輪行袋にダメージがあったものの、自転車本体、リアハンガー、ディレイラーに損傷がなく、目的のサイクリングを2回走ることができました。

エンド金具や輪行袋は消耗品と考えると、無事目的を達成できたので、よかったです。

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