ウズベキスタンに11日間旅行しました。サマルカンド、ブハラ、ヒバ、タシケントと回りました。フレンドリーな人々で、食事もおいしく、本当に楽しく、シルクロードの旅を楽しめました。
物価も安く、ホテルも快適、タクシーも配車アプリでぼられる心配もなく、旅行者からぼったくろうとする気配もなく、一人旅でも安心して楽しめます。ガイド付きのパック旅行でなく、少人数での行動で、地元の人がたくさん話しかけてくれるので、より会話がはずみます。海外旅行に慣れた方の穴場としておすすめです。特に若い人が英語を勉強していて、外国人に英語で積極的に話しかけてきます。観光地でひとりかふたりでベンチに座っていると、話かけてきますよ。
ウズベキスタンの概要 外務省のリンク先
チャットGPTによると、ウズベキスタン概要は以下の通りです。
ウズベキスタンは中央アジアに位置する国で、首都はタシュケントです。ウズベク語が公用語となっています。国土の大部分は砂漠で覆われており、アラル海などの湖や河川があります。
人口は約3300万人で、イスラム教が主要な宗教であり、多くの人々がトルコ系民族で構成されています。ウズベキスタンは、ソビエト連邦の一部だったため、ロシア語も話されています。
ウズベキスタンは、綿花、黄金、天然ガス、石油、銅、ウラン、鉱物資源が豊富な国です。主要な産業は農業、鉱業、石油・天然ガスの採掘、繊維産業、金融サービス、観光業などです。
近年、ウズベキスタンは政治的・経済的改革を進めており、外国からの投資を奨励するなど、外交政策にも力を入れています。また、文化的にも豊かで、世界遺産に登録されたサマルカンドなど、多くの観光名所があります。
ウズベキスタンの観光の概要は以下の通りです。これもChat GPTに聞きました。
ウズベキスタンは、中央アジアに位置する歴史的な国であり、豊富な文化遺産や美しい自然があります。ウズベキスタンは、シルクロードの重要な交差点であり、アジア、アフリカ、ヨーロッパの商人たちの交流の場として栄えました。以下に、ウズベキスタン観光の概要を示します。
- 歴史的な都市: ウズベキスタンには、古代の都市や中世のイスラム教の都市が多数あります。中でも、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァなどは、世界遺産に登録されており、美しいモスクやマドラサ、宮殿、城壁、門などが残っています。
- 美しい自然: ウズベキスタンには、砂漠、草原、山脈、湖沼など、多様な自然があります。中でも、フェルガナ渓谷、ナウルズム湖、チャシュマ山脈、カラクル湖などは、自然愛好家に人気があります。
- 独特の文化: ウズベキスタンは、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている独特の文化があります。伝統的な音楽や舞踊、手芸、料理などが有名で、特にウズベク料理は、中央アジアの中でも多彩な味わいがあります。
- ショッピング: ウズベキスタンは、絹織物、絨毯、陶器、装飾品などの伝統工芸品が有名で、お土産に最適です。また、現代的なショッピングモールやマーケットもあり、多種多様な商品が揃っています。
- 安い旅行費用: ウズベキスタンは、他の中央アジアの国々と比較しても、比較的安価な旅行先です。宿泊費や食事代、交通費なども手頃であり、コストパフォーマンスの良い旅行ができます。
今回の旅行の概要
今回の旅行は、海外旅行友達のFさんが選んだ、ファイブスタークラブのサマルカンド・ブハラ・ヒバ・タシケント4都市周遊フリー☆気ままにシルクロードの旅<全送迎付き>サマルカンド1泊・ブハラ1泊追加アレンジ で11日間(2023年3月22日発、4月1日帰国)ひとり289,790円です。
すべてのホテルは朝食付き、アシアナ航空でインチョン乗り継ぎ、タシケントまで7時間。タシケントで1泊のあと、高速鉄道アフラシャブ号で旧首都のサマルカンドまで。サマルカンドに3泊。5日目の朝、同じくアフラシャブ号で宗教都市ブハラへ。ブハラで3泊後、8日目の朝から7時間、車でオアシス都市のヒバへ向かいます。ヒバで1泊2日の観光あと、夜の飛行機でヒバから首都タシケントへ。翌日1日タシケント観光のあと、夜の飛行機便でインチョンへ、乗り換えのあと、成田に夕方帰国です。
すべての空港、駅からホテルまでのタクシーはツアーで手配済みで、名前が記入された出迎えのボードを運転手が持って出口で待っていてくれるので、運転手が見つけやすくなっています。
ガイド、添乗員付きのツアーと違って、出迎えのタクシーを見つけること、自分の意志で観光地を歩き回らないといけないことをクリアーできれば、ホテル&トランスポーテーションだけのこのフリーツアーは超おすすめです。なにより、団体行動でないので、遅れる人を待ったり、集団で昼食、夕食を食べることがなく、昼寝をしたり、夜のライトアップに出かけたり、自由度はMAXです。
事前に各地の観光地を調べただけでなく、観光地がある旧市街のほかに新市街までタクシーで出かけ、各地の最新事情を入手することができます。
ひとりか、ふたりで歩いていたり、ベンチで腰かけていると、外国人と見たら、小学生や中学生が興味津々で話かけてきます。この感覚は、60年前の田舎の松山で自分が外国人を見た時の思いと同じで、共感を覚えました。
また、大学生に話しかけられたり、突撃インタビューを受けたり、しました。おそらく、先生から外国人に話しかけ、外国人の感覚、外国の状況を聞き出すことが奨励されているように思います。突撃インタビューでは、スマホでインタビューを録画したり、質問事項はメモ帳にぎっしり書き込まれていたりしました。
若年人口の比率が高く、ウズベキスタンは活気あふれる国です。
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