いびきがひどいとの旅行友達の指摘もあり、また日中に眠気が強くなることがあるので、近くの耳鼻科で睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を手配してもらいました。検査キットが自宅に送られて、一晩キットを装着して寝て、翌日メーカーに返送する形です。
検査キットがテイジンから送られてきて、指の先に動脈血酸素飽和度のセンサーを付け、鼻に気流センサーのパイプを付けて、自宅で一晩検査キットをしたまま寝ます。


息が漏れないように、口閉じテープを貼りました。指先を強く挟んだので、ちょっと緩めました。さすがに、なかなか寝付けなくて、寝たのが23時半ごろでした。夜中の1時半から1時間ぐらいは横向きになって寝ていたようです。
翌日、検査キットをテイジン(郵送先は新潟でした)に返送し、1週間後くらいにかかった耳鼻科に行くと、結果を教えてもらいました。
結果は消灯中、1時間当たり平均26.1回呼吸が停止(または低下)していました。また、平均で30秒、最長で115秒間呼吸が停止(または低下)していました。一時間当たり停止回数が30回以上だと重症ですぐにCPAPをする必要があるそうです。この睡眠時無呼吸症候群は、突然死のかなりの部分を占めているそうで、わたしも不安になってきました。
ホンマでっか!TVで、タレントの小杉さんが同じ検査をして、睡眠時無呼吸症候群と診断され、CPAPを付けると検査の結果が大きく改善しているのを放送していました。
その結果、耳鼻科で、近くの杏林大学付属杉並病院を紹介されました。そこでは、検査の入院を勧められ、入院検査を申し込んできました。入院検査は4月24日です。
終夜睡眠ポリグラフィーという検査です。これもテイジンが提供しています。いろいろなセンサーを付けて一晩寝ることになります。
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